 | < この展示は終了しました > - ところ:
- 国立国際美術館(大阪 中之島)
- 期間:
- 2005.1.18(火)〜2005.3.27(日)
- 入館料:
- 当日券/一般:1,300円、高大生:900円、小中学生:500円
- 前売割引券/一般:1,200円、高大生:800円、小中学生:400円
- 団体/一般:1,000円、高大生:600円、小中学生:200円
- 休館日:
- 月曜日(2005.3.21は開館、翌日休館)
- 開館時間:
- AM 10:00〜PM 5:00、金曜日/〜PM 7:00 (入館は閉館の30分前まで)
- 交通案内:
- 大阪市営地下鉄四つ橋線肥後橋駅3番出口から西へ徒歩約5分
- 京阪電鉄&市営地下鉄淀屋橋駅・阪神電鉄福島駅から徒歩約10分
- JR大阪駅・阪急電鉄梅田駅から徒歩約20分
- 問い合わせ先:
- 国立国際美術館(Postal number.530-0005 大阪府大阪市北区中之島4-2-55)
- ハローダイヤル 06-4860-8600
- Web Site:
- http://www.nmao.go.jp/
- http://www.asahi.com/china/
- 主催:
- 国立国際美術館・東京国立博物館・朝日新聞社・朝日放送・中国国家文物局・中国国家博物館(中国文物交流中心)
- 後援:
- 外務省・文化庁・中国大使館・社団法人日中友好協会・人民日報
- 協賛:
- トヨタ自動車・凸版印刷株式会社・松下電器産業株式会社・株式会社竹中工務店
- 協力:
- 講談社・小学館・ニッセイ同和損害保険・全日空・ダイキン工業現代美術振興財団
- 展示趣旨:
長大な歴史と広大な国土をあわせもつ中国には、数千年にわたる時代の貴重な文化財が多数残されています。その文化の真髄を、「仏教美術」と「考古学の新発見」に焦点を当て、約150件の優品により紹介します。紀元前5世紀頃にインドで生まれた仏教は、紀元前後頃に中国に伝わり、大いに隆盛しました。「仏教美術」では、仏教の伝来初期にあたる後漢(1〜3世紀)から、三国、魏晋南北朝、隋、唐、そして五代、北宋時代(10〜12世紀)に及ぶ名品を、中国全土から網羅的に集めます。わが国の仏教文化にも大きな影響を与えた中国の仏教美術の約1000年にわたる変遷をたどる壮大な試みは、世界でも初めてのものです。「考古学の新発見」では、毎年相次いでいる考古学上の重大な発見の中から、近年発掘された特に重要な作品を、日本初公開・中国国外初公開を中心に厳選しました。中国ならではの芸術的な魅力に富む遺品の数々を披露します。中国国内でもなかなか公開されない貴重な作品に出会えるまたとない機会を、どうぞお見逃しなく。(以上、展示案内チラシより引用)
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