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情報掲示板:過去の掲示記録2

祭祀考古学会地方例会
投稿者> 山内利秋 [pp254068.fa.geidai.ac.jp]
投稿日> 10月13日(月)22時17分46秒
東京芸大 山内です。

 祭祀考古学会地方例会の案内です。

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                  祭祀考古学会地方例会のお知らせ
                         兵庫(明石)大会

祭祀考古学会では、事務局を東京に置いているため、研究会は東京を会場にする事が
多くなります。そこで、ひとりでも多くの会員が参加できるよう機会を増やす目的で
設定された事業が、地方例会です。福島大会・宗像大会に続き、今回が三回目となり
ます。事務局念願の関西での開催を企画いたしましたところ、下記の日程で実施する
はこびとなりました。

                                 記

1 期 日  1997年11月8日(土)・9日(日)

2 研究会  11月8日(土)13:30〜16:30   −−−第1日目

      場 所  サンピア明石 B会議室 TEL078(911)2250
            兵庫県明石市相生町2−9−20

      テーマ  土製模造品−遺物を実見しながらの検討−

      発表者  古墳出土の土製模造品   菱田哲郎(京都府立大学)
           河高・上ノ池遺跡の土製品 森下大輔(加東郡教育委員会)

      検討遺物 加古川市行者塚古墳、加西市カンス塚古墳、
           滝野町河高・上ノ池遺跡ほか

        ※懇親会前に、明石市文化博物館で藤江別所遺跡の祭祀遺跡
         (『情報 祭祀考古』第6号 参照)を実見予定

3 懇親会 17:30から
      
      会 場  明石駅前 「酒道場」 3階 TEL078(911)8083

        ※懇親会のみの参加も可。遺物の持ち込みも可。

4 見学会 11月9日(日)          −−−第2日目
      @神戸市立博物館(発掘された日本列島'97開催中)
       ・保久良神社・神戸市埋蔵文化財センター
      A但馬の律令祭祀遺跡
       但馬国府推定地遺跡・袴狭遺跡(日高町・出石町で木製模造品を
       見学)

        ※移動手段の調整によりいずれかを決定いたします。



  連絡先 〒150  東京都渋谷区東4-10-28
        國學院大學日本文化研究所内 祭祀考古学会   

      または山内 利秋
          yamauchi@fa.geidai.ac.jpまで。

了解しました!>みきおさん
投稿者> おがみ大五郎 [cse4-39.sakai.mbn.or.jp]
投稿日> 10月06日(月)20時57分15秒

了解しました。すぐにリンク名を変更させていただきます。
お知らせいただき、ありがとうございます。m(_ _)m>みきおさん

タイトル変わりました
投稿者> みきお [ia-to004.infoaomori.or.jp]
投稿日> 10月06日(月)15時06分38秒

「みきおの家」のタイトルを「二ツ森貝塚遺跡情報」に変更しました。よろしくお願いします。
URL> http://www.infoaomori.ne.jp/~mikio/

遺跡・遺物から何を読みとるか
投稿者> 山内利秋 [pp254068.fa.geidai.ac.jp]
投稿日> 09月27日(土)19時17分21秒
東京芸術大学 山内です。
帝京大学山梨文化財研究所から以下の案内がきました。

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1997年度研究集会
「遺跡・遺物から何を読みとるか(T)」

主催 帝京大学山梨文化財研究所

日程 1997年11月9日

開催の主旨
 遺跡・遺物に遺された情報は「人間が遺したもの」のうちごく限られた一部のもの
でしかないといわれているが、その中にも豊富で多種多様な情報が存在することは周
知の通りである。
 しかし一方では、それらのうち、われわれが日々調査を行っている遺跡の発掘や遺
物の調査・研究を通して、どれだけの正確な情報を抽出しているのかについては重要
な課題である。また、調査・研究法、資料操作の方法から誤った情報および結論を導
き出している可能性もあることを認めざるを得ない。
 遺跡・遺物からより多くの正確な情報を獲得するために、関連諸科学も含めその調
査・研究方法について技術的な側面を主眼に検討を加え、日々の調査・研究に生かす
情報交換の場として研究集会を開催するのものである。


研究集会プログラム
 09:00     受付開始

  09:40     開会行事

  10:00〜12:00  基調報告
    10:00〜10:40   小林公治氏(山梨県埋蔵文化財センター)
                  遺物包含層をいかに理解するか
                  −遺物分布解釈の前提として−

    10:40〜11:20   大工原豊氏(安中市教育委員会)  
                  縄文時代の石器研究の方法

    11:20〜12:00   桐生直彦氏(多摩市教育委員会)
                                    変貌する古代竪穴住居像
                  −発掘調査の盲点となりがちな諸施設について−

 12:00〜13:00  昼 食

 13:00〜15:00  基調報告
    13:00〜13:40   山川 均氏(大和郡山市教育委員会)
                  中世の耕地開発と集落景観
                  −大和国若槻庄の景観復元作業を中心に−

    13:40〜14:20   河西 学氏(帝京大学山梨文化財研究所)
                  土器薄片から得られる情報
    
        14:20〜15:00   鈴木 稔氏(帝京大学山梨文化財研究所)
                  保存科学からみた遺物情報
                  −「非破壊分析」を中心に−
 15:00〜15:15  休 憩

 15:15〜16:30  質疑・応答

 16:30     閉会行事
 


会 場 帝京大学山梨文化財研究所講堂

申し込み方法 申し込み不要当日ご参加下さい

参加費 無料(資料代を除く)

交 通 駐車スペースに限りがございますので、なるべく公共交通
            機関をご利用下さい

問い合わせ先

    帝京大学山梨文化財研究所 
 
       山梨県東八代郡石和町四日市場1556
        TEL 0552(63)6441
               FAX 0552(61)0462


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以上。

吉田学記念文化財科学助成基金
投稿者> 山内利秋 [pp254068.fa.geidai.ac.jp]
投稿日> 09月10日(水)21時44分18秒
吉田学記念文化財科学研究助成基金の募集ご案内です。
ご質問等あれば、山内までよろしくお願いいたします。

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平成9年度「公益信託 吉田学記念文化財科学研究助成基金」の募集ご案内

       −研究助成金申請受付について−

1.研究助成の主旨
    当公益信託は縄紋土器の文化財科学の研究を志しながら
    齢28にして逝った故吉田学氏を偲んでご両親が設定され
    るもので、若手研究者の文化財科学に関する研究を助成
    することにより、我が国の文化財科学の振興に寄与する
    ことを目的として設定されました。
    本年度は、その第1回として、下記要領により助成対象
    の募集を行います。

2.研究テーマ
    文化財科学に関する研究

3.応募条件
    @我が国の研究者(大学院生を含む)の文化財科学に関
     する研究であること。
    A研究計画が優れたものであり、かつ研究者の過去の実
     績等に照らし優れた成果が期待できること。
    B年齢満45歳(1997年4月2日現在)以下の研究者を主担当
     研究者とする研究であること。

4.助成金額
    1件50万円

5.研究助成者の義務
    受給者は、助成金受領後1年以内に、所定の使用報告書
    を受託者に提出する。助成金による研究成果を論文とし
    て発表したときは、当該論文の写を受託者に提出する。

6.応募方法
    所定の申請書を下記宛郵便又はファックスにて請求の上、
    ご提出下さい。

    「公益信託 吉田学記念文化財科学研究助成基金」
                       担当 平見
    〒100 東京都千代田区丸の内1-4-4
    TEL 03(3286)8527
        FAX  03(3286)8780

7.応募締切
    平成9年10月31日

8.当公益信託運営委員会が選考、決定し、結果は申請者に書面に
  て通知する。

  運営委員会開催予定:平成9年11月下旬〜12月中旬
  助成金交付予定:平成9年12月下旬〜10年1月中旬


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以上。

平成9年度 考古学講座(後期)
投稿者> 美原町教育委員会 [p26-dn02sakai.osaka.ocn.ne.jp]
投稿日> 09月10日(水)14時31分36秒
第4回  と   き  10月4日(土)
         テーマ  「考古学と文献資料」
         講  師  美原町教育委員会文化財保護室長  庖丁道明

第5回  と   き  10月18日(土)
         テーマ  「考古学と民俗学」
         講  師  大阪狭山市教育委員会
                      文化財保護係  主査  市川秀之 氏

第6回  と   き  11月1日(土)
         テーマ  「考古学と科学分析」
         講  師  山口県美東町教育委員会文化係長 池田善文 氏

 ところ   美原町役場  別館3階  第1−(3)会議室
 対 象   中学生以上
 定 員   40人

   申し込み・問い合わせ   9月19日までに、電話にて下記まで
                美原町教育委員会 生涯学習課
                tel  0723−61−1881(内線334)

【特別展】末永雅雄先生 古墳研究の歩み
投稿者> おがみ大五郎 [cse5-32.sakai.mbn.or.jp]
投稿日> 09月09日(火)23時50分04秒
標記の特別展を、大阪狭山市立郷土資料館にて今秋実施いたします。
詳細は、”イベント情報−大阪狭山市”のページをご覧ください。
皆様のご来館を心よりお待ち申し上げます。

行者塚古墳シンポジウム
投稿者> 宮本佳典 [kbe0143.bekkoame.or.jp]
投稿日> 09月07日(日)00時31分44秒
9月21日 文化財シンポジウム(兵庫県加古川市教委)
開かれた古墳時代のタイムカプセル〜行者塚古墳の調査から〜
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 古墳時代中期(5世紀初め)に造られた行者塚古墳。この古墳の墳頂部からは中国製(3世紀)の帯金具、朝鮮からもたらされた馬具、鉄の材料である鉄ていなどが出土しています。また,前方部西側の造り出しからは、家形埴輪のほか,アケビ・ヒシの実・鳥・魚形などを供物にした土製品が出土しています。
 今、1600年の眠りからさめた行者塚古墳に葬られた人は、どのような人物だったのでしょうか。また,死者へのお祭りはどのようなものだったのでしょうか。古墳時代の研究者をパネリストに招き、その謎を解明するとともに西条古墳群をどのように後世に伝え活用を図っていくかを考えます。
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●とき  1997年9月21日(日)
●場所  加古川市民会館中ホール(JR神戸線 加古川駅 南へ1.5km)
●日程  11:30〜    受付
 12:00〜13:00 行者塚古墳発掘ビデオ上映  制作:大阪府立近つ飛鳥博物館
           「行者塚古墳墳丘復原CG 模型・モデル映像」
           「行者塚古墳の発掘調査〜遺跡探査から発掘調査〜」
 13:00     開会
 13:15〜14:15 特別講演「5世紀の東アジアと行者塚古墳」 都出比呂志 大阪大学文学部教授
  14:15〜16:00 基調報告
          「行者塚古墳発掘調査の概要」 菱田哲郎 京都府立大学助教授
          「行者塚古墳の墳丘」 一瀬和夫 近つ飛鳥博物館学芸員
          「行者塚古墳の帯金具」 森下章司 京都大学助手
          「行者塚古墳の埴輪」 高橋克壽 京都大学助手
          「行者塚古墳の馬具」 千賀久 橿原考古学研究所附属博物館総括学芸員
          「行者塚古墳と畿内周辺の首長墓」 中司照世 福井県埋蔵文化財センター次長
 16:10〜17:30 パネルディスカッション
          コーディネーター 菱田哲郎
          パネリスト    一瀬和夫、森下章司、高橋克壽、千賀久、中司照世、吉田亨盛 加古川市文化財審議委員会委員長
 17:30     閉会

●参加費(資料代) 1500円(9/12までに郵便またはFAXで申込むと1000円、お支払いは当日)
              当日資料配布のほか、後日シンポジウム記録集を送付します。

●申込み 官製はがきまたはFAXで、郵便番号・住所・氏名・年齢・「シンポジウム参加希望」を記入ください。

申込み・問合先 加古川市教育委員会 生涯学習推進室 文化財担当
         675 兵庫県加古川市加古川町北在家23-1 TEL0794-24-1151(内線5214) FAX0794-21-4422
URL> http://www.bekkoame.or.jp/~y.miyamoto/area/kakogawa/gyoujaevent.html

柏原市立歴史資料館 秋の企画展
投稿者> 石田成年 [thunderbolt.asahi-net.or.jp]
投稿日> 09月03日(水)21時43分20秒
◎『1704年の河内平野 -江戸時代の大和川改流工事-』
大和川の付け替え工事に関する古文書、絵図面、工事に功労のあった「中 甚兵衛」の
遺品の他、流路変更後に旧河道筋で盛んになった河内木綿関係の資料も展示します。
・会期 10月1日(水)から12月12日(金)まで
・時間 午前9時30分から午後4時まで
・休館 月曜日、火曜日、祝日
・入館料 無料
・交通 JR関西本線高井田駅 北へ徒歩5分

◎講演会
・日時 10月25日(土) 午後1時30分から4時まで
・内容 「子供たちと学ぶ大和川の付け替え」 堺市立向丘小学校教諭 小松清生さん
    「治水と開発」 大阪府立大手前高等学校教諭 彼谷利彬さん
・定員 先着100名(聴講無料)

◎くわしくは歴史資料館(電話0729ー76ー3430)まで

日本情報考古学会第4回大会
投稿者> 久保伸洋 [ppp140.saganet.ne.jp]
投稿日> 08月17日(日)00時21分51秒
                 日本情報考古学会第4回大会開催のご案内

        日時:1997年9月14日(日)、15日(敬老の日)
        会場:国立歴史民俗博物館 講堂(〒285千葉県佐倉市城内町117)
              【一般観覧者用の表玄関の右手に講堂の入り口があるそうです。】

       (学会事務局)
           〒630−01奈良県生駒市高山町8916−5
            奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科内
             日本情報考古学会事務局
                (Tel)07437−2−5271
                (Fax)07437−2−5279
                (E-mail)archaeol-jimu@is.aist-nara.ac.jp

大会参加費は無料、大会レジメは一般参加者は有料【1000円程度?】だと思います。
 【今回の大会案内にはこの事が書いてなかったので、前回大会を参考にしました。】

  日本情報考古学会会員は次の4種
     正会員:研究者 【コンピューターを利用した考古学に興味がある人】
     準会員:学部及び大学院修士課程に在学する学生、あるいはこれに相当する者 
     名誉会員:日本情報考古学会の発展に功労のあった者
     賛助会員:本会の事業に賛同し財政的援助をなす法人等

    会費は、正会員は年額5,000円,準会員は3,000円,賛助会員は一口20,000円
        
        入会については、当日会場でも受け付けられと思いますが、
        事務局に問い合わせて確認してください

            <<日本情報考古学会第4回大会プログラム>>
                 <第1日 9月14日(日)>
13:30 開会

13:40−14:40
●石塚 實、小石川剛、岡本範之、大谷仁志 ((株)シン技術コンサル)
「遺跡における3次元データの取得と利用について−Micro Stationでの自動抽出及び
  コンタ図作成−」

●岡本範之 ((株)シン技術コンサル)
「生射投影画像をベースとした新しい土器実測の試み−Adobe Photo Shop及び
  Illustratorを使用して−」

●宮原健吾(京都市埋蔵文化財研究所)、吉川義彦(関西文化財調査会)、
  伊輿田光彦(千葉工業大学)
「色彩情報の計量化について」


15:00−16:00
●千葉 史、田村美和子、飯倉善和、横山隆三(岩手大学工学部情報工学科)
「地理情報システムを用いた遺跡データベース構築」

●木口裕史、植田 真、岡安光彦((株)パスコ)
「遺構・遺物3次元計測の諸手法について」

●植田 真、佐々木俊之、小林俊雄、岡安光彦((株)パスコ)
「考古学におけるGIS利用をめぐる問題点」


16:20−17:20特別講演
●坂村 健(東京大学総合研究博物館)
「博物館の未来 −−ディジタルミュージアム−−」


17:40−20:00 懇親会 場所:レストラン ボストン(歴博 食堂)
                     (懇親会会費3,000円)


                   <第2日 9月15日(月)>
9:30−10:30
●原 俊彦(北海道東海大学)、植木 武(共立女子短期大学)
「先史ワールドモデル −最適食域理論の生産セクターの組み込みについて−」

●植木 武(共立女子短期大学)、大塚初重(明治大学)、梅沢重昭(群馬大学)、
  岸野洋久(東京大学)、村上征勝(統計数理研究所)
「前方後円墳から考察する大和中央政権と東国地方政権との構造的関連(V)
 −関東地方と中部地方を含めて−」

●久保孝嘉、伊東雅乃、岡安光彦((株)パスコ)
「GPSを用いた遺跡測量の可能性」


10:45−11:45
●岡安光彦、蛭沼紀江((株)パスコ)、植村俊亮(奈良先端科学技術大学院大学)
「データベースとDTPを結合した報告書支援システム%,91支援システム」

●西村 淳(函館大学)
「パーソナルコンピュータによる古墳構造に使用された『ものさしの長さ』の推定」


12:45−13:45 
特別講演
●石岡憲雄(埼玉県立博物館、日本考古学協会データベース担当委員)
「日本考古学協会のデータベース構築について」


14:00−15:00
●佐藤宏介(奈良先端科学技術大学院大学)、塚本俊男((財)元興寺文化財研究所)、千原國宏(奈良先端科学技術大学院大学)
「考古遺物の非接触三次元計測と複製」

●三宮 健、高田眞吾、中小路久美代(奈良先端大)
「出土遺物の三次元パターン認識支援システムに関する考察」

●三辻利一(奈良教育大学)
「青森県内の遺跡出土須恵器の産地問題」


15:10 閉会


             日本情報考古学会第4回大会の参加申込みについて
今大会は、会場の国立歴史民俗博物館講堂の制約(260名収容)により事前申込みが基本
となっているそうです。参加ご希望の方は9月5日までに、以下の様式を学会事務局へ
ファックス送信あるいはご郵送で連絡してください。

                                   A4版縦長横書き
┌────────────────────────────────────┐
│ファックス先:0743−72−5279                                  │
│郵送先:〒630−01 生駒市高山町8916−5                        │
│       奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科内                      │
│          日本情報考古学会事務局                                        │
│  参加者氏名:                                                          │
│                                                                        │
│  参加者所属:                                                          │
│(または住所)                                                          │
│日本情報考古学会第4回大会に参加       します                           │
│                      懇親会参加   します     しません                  │
│                         (いずれかに○ください)                       │
│(備考:懇親会会費3000円)                                          │
└────────────────────────────────────┘


  上記の内容は、私のところに送ってきていただいた日本情報考古学会員あての通知文
をもとにして書いたものです。
  私自身は第4回大会へは参加できそうにないので、広報活動で会への協力にしたいと
思います。

                                                    久保伸

こどものための考古学入門セミナー
投稿者> 河内長野市教委柿沼 [p29-dn01tondabayas.osaka.ocn.ne.jp]
投稿日> 08月08日(金)12時59分10秒
名称 こどものための考古学入門セミナー
対象 河内長野市内在住の小学6年生〜中学生
定員 20人
費用 無料
内容 8/19 やさしい考古学のはなし
   8/20 発掘調査地をバスで見学
   8/21 バラバラの土器片をくっつけてみよう
   8/22 土器や瓦の紋様を拓本にとってみよう
時間 13:30〜15:30
備考 調査地の見学は天候により変わることがあります
   まだ若干名余裕がありますのでご応募お待ちしています
申込先 河内長野市立ふれあい考古館
    河内長野市高向2230−5
    電話:0721−64−1560     

いまからリンク設定します♪>辻野さん
投稿者> ogami [cse3-6.sakai.mbn.or.jp]
投稿日> 07月28日(月)23時51分38秒
いらっしゃいませ>辻野一郎さん
さっそく辻野さんのページへリンクさせていただきます。
”関連リンク”−”地域情報”からリンクしようと思います。

実はうちの母親の実家が、昔、藤井寺の小山にあったので、
藤井寺は僕にとって第2のふるさとのようなところです。

喫茶室のBBSも雑談のようなことで結構ですから、ときどき書き込んで
やってください。お願いします。m(_ _)m

はじめまして
投稿者> 辻野一郎 [Proxy.pref.osaka.jp]
投稿日> 07月28日(月)14時16分09秒
はじめまして。お堅い公立博物館のベースに楽しいページが
あり、嬉しくなりました。おがみさんがんばってください。
私 藤井寺の辻野と申します。市内林地区でだんじり祭りを
お手伝いさせていただいております。
私のだんじりのページもにぎやかになってきて、近々に、市内の
三塚古墳のしゅらなどの記事も入れる予定ですので、
できれば、そちらのリンクページにも加えていただけないでしょうか。
博物館のページにもお願いしましたが、無視されています。
(私的ページでは仕方ないと思いますが。)
もちろんこちらからもリンクさせていただきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
URL> http://www.pluto.dti.ne.jp/~ichiro-1/DANJIRI/INDEX.htm

TK73
投稿者> ogami [cse3-3.sakai.mbn.or.jp]
投稿日> 07月20日(日)23時43分19秒
泉北考古資料館の企画展「TK73」は、古墳時代を相手にしているものとしては
とりあえず見に行っておきたい展示ですね。
詳細は、”文化財イベント”−”南河内以外の地域”で勝手にご紹介していますので、ぜひ。

お茶
投稿者> おがみ [cse3-15.sakai.mbn.or.jp]
投稿日> 06月29日(日)02時42分28秒

大阪狭山市立郷土資料館

では、 茶道具の展示が開催されます。(※イベント情報参照) 期間中、大阪狭山市の茶華道協会の方々が同館研修室にて、来館者のかたへ お茶をお出しするとのことです。 企画展へぜひおこしください。

柏原市立歴史資料館企画展
投稿者> 柏原のいっさん [thunderbolt.asahi-net.or.jp]
投稿日> 06月25日(水)23時24分14秒
企画展『井戸の中をのぞいてみよう 河内の井戸の歴史』
・会期 7月16日〜8月31日(休館 月、火、祝日)

講演会
・第1回 7月27日 13時30分〜15時
     「都市・神殿・井戸 池上曽根遺跡の弥生時代大型井戸」
     和泉市教育委員会 乾 哲也 氏

・第2回 8月24日 13時30分〜15時
     「古代の建物を推理する 北新町遺跡・古墳時代の井戸から」
     大阪府教育委員会 松岡良憲 氏

入館料、参加費とも無料   講演会は先着順100名まで

柏原市立歴史資料館(0729ー76ー3430)
JR関西本線 高井田駅 北へ徒歩5分

落とし穴・陥し穴
投稿者> 石川 [matm1DU05.tk.mesh.ad.jp]
投稿日> 06月12日(木)23時23分37秒
 現在長野県諏訪郡原村で前尾根遺跡の発掘調査を
実施しております。
 ところで最近「陥し穴・落とし穴」に大変関心をもって調査をおこなっています。なにか海外・国内を問わず、良い資料・論文等が
あったらよろしくご教授ください。

弥生の石器製作址かな?
投稿者> 柏原のいっさん [thunderbolt.asahi-net.or.jp]
投稿日> 06月02日(月)21時25分32秒
現在、柏原市旭ヶ丘4丁目で西名阪道柏原料金所新設に伴う「奥山遺跡」の
発掘調査を実施しています。
径2〜3メートル、深さ1〜2メートルの土坑が、連なるように地山を穿ち(採掘土坑?)、
上層から地山直上までの堆積層からコンテナ120箱分のサヌカイト片が出ています。
未製品の槍先形石器を5〜6点確認しております。
7月には掘削土を反転する予定ですので、できるだけ今月中にご覧下さい。

小生、石器を相手にした経験がなく、わからないことばかりです。
宜しくご教示下さい。

(無題)
投稿者> 久保伸洋 [ppp110.saganet.ne.jp]
投稿日> 05月31日(土)06時19分26秒
東脊振村教育委員会のミニミニ展示について。

【場所】
    佐賀県神埼郡東脊振村大字三津777にて、ミニミニ展が開催中。
    ※長崎自動車道・東脊振インター南200mにある、東脊振村公民館ロビーにて
      展示中。

       最寄りの遺跡:三津永田遺跡・二塚山遺跡・戦場ヶ谷遺跡・吉野ヶ里遺跡

【期間】
    日曜祝日を除いた毎日。

【展示品】
     村内の弥生時代後期の遺跡から出土した資料
        ○松原遺跡(鐸形土製品2点・日常土器数点)この遺跡には別名、横田遺跡
          という名があります。

        ○瀬ノ尾遺跡(盾を持つ鳥装人の絵のある土器片1点)

        ○亀作A遺跡(日常土器数点)

     展示は、ガラスケース一つだけですので、最寄りの遺跡にでもお立ち寄りの際に
     見学いただければ幸いです。

     調査員が現場に出ずに運良く教育委員会にいたら、説明ができるかと思います。

旧掲示板のログ
投稿者> おがみ [cse3-13.sakai.mbn.or.jp]
投稿日> 05月21日(水)00時28分21秒
旧掲示板のログへは、案内板からもリンクしてますが、ここからもいけるように、リンクしときます。
URL> http://www31.ocn.ne.jp/%7Eogami/bjoho/bbslog.html

掲示板バージョンアップ
投稿者> おがみ [cse3-14.sakai.mbn.or.jp]
投稿日> 05月19日(月)02時36分47秒
掲示板をバージョンアップしました。
旧の掲示板へ書き込まれた内容は、”掲示板の記録”にて保存しています。
よろしくお願いします。>おおる

送信テスト
投稿者> おがみ [cse3-14.sakai.mbn.or.jp]
投稿日> 05月19日(月)02時17分11秒
送信テスト 
URL> http://www31.ocn.ne.jp/%7Eogami/


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