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hassanのお出かけメモ


17. 大阪・海遊館

大阪・海遊館とサントリーミュージアムと大阪水上警察署の警備艇
大阪・海遊館とサントリーミュージアムと大阪水上警察署の警備艇
hassan一家の夏休み最後のお出かけ先は、家から近くて涼しくて子どもたちが楽しめる場所がよいということで、大阪天保山にある大阪・海遊館です。この日は、午前中に神戸で用事を済ませて、お昼いちばんぐらいに車で海遊館へ向かいました。阪神高速湾岸線を「天保山出口」おりて、海遊館へと近づいていくと「海遊館駐車場は満車」というサインが…。係の人の誘導に従って有料の臨時駐車場に車を駐車しました。この臨時駐車場は、大阪市営地下鉄中央線と自動車が通る海底トンネル「大阪港咲洲トンネル」の入口付近にあって、海遊館の建物からはすこし離れています。8月下旬の晴天の日なので、日差しがかなり強くてこの上なく暑いです。ベビーカーに次男をのせて日除け対策をして、海遊館の方向へ海沿いに歩いていきました。
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海沿いの遊歩道に立つと、上の写真のような風景が目の前に広がっています。まるで特撮ものの秘密基地みたいで、なかなかカッコ良いのです。朱色と紫色の壁に水色の窓ガラスの色彩が鮮やかな左側の建物が、大阪・海遊館。逆円錐形と長方形の棟で構成されるシルバー色の建物が、安藤忠雄さんの設計によるサントリーミュージアム。その背後には、世界最大級の高さ112.5mを誇る天保山大観覧車がみえています。海遊館とサントリーミュージアムの前の岸壁には、グレーの船体がかっこいい何隻もの警備艇が繋留されています。サントリーミュージアムのとなりには大阪水上警察署があって、大阪湾と大阪湾に注ぐ河川の安全をまもっておられます。警備艇が繋留されている岸壁ちかくを通りかかったとき、署から警察官のかたがたが勇ましく出動して警備艇「あじがわ」に乗り込み、エンジンの音を轟々と響かせながら、水面がキラキラと光る沖合へと出航していきました。警察官のかた・消防士さん・電車の運転士さんをみると「けぇれぇぃっ!」と言いながら、かならず敬礼ポーズをキメる2歳の次男も大よろこびです。
ベビーカーを押しながらサントリーミュージアム外回りのスロープを何回か昇っていくと、海遊館の建物の横に出ました。平日とはいえ夏休み期間中なので、海遊館のまわりは家族連れや若いカップルで結構混雑していました。前にある広場ではストリート・パフォーマンスをやっていたり、かき氷とかジュース類を売っているお店が出ていたりとお祭りのような賑わいです。なかでも長男が目を付けたのが、子ども用「手こぎの外輪式ボート」のコーナーです。広場の一角に置かれた特設プールに、たくさんのプラスチック製の一人乗りボートが浮かんでいて、乗りこんだ子どもたちがボート両側の水車を懸命に回しています。「あれ乗た〜い!」と駄々をこねる長男に「水族館観てから乗せたる」と言い聞かせて、海遊館エントランスビルへと急ぎます。
太平洋大水槽のマンタとジンベエザメ
太平洋大水槽のマンタとジンベエザメ
海遊館入口とチケット売場はエントランスビルの3階にあります。通常は外部階段で昇っていきますが、その横にあるエレベータを使用することもできます。チケットを購入して進んでいくと案内所があり、そこでベビーカーを預けることもできます。そのままベビーカーを押しながら進んでいってもよかったのですが、観覧順路には「すこし段がある箇所がございます」といった注意書きを見かけたので、案内所のお姉さんにベビーカーを預けることにしました。まず最初にトンネル型水槽「魚のとおりぬけ・アクアゲート」をくぐり抜け、エスカレーターで8階の「日本の森」まで上がっていきます。ここにはニホンカワウソがいます。ここから順路に従ってスロープを下っていきますが、一部が階段となっているので、ベビーカーを押しているママさん・パパさんは頑張って持ち上げながらすこし歩くことになります。
6階から4階まで、館の中央を吹き抜けのように貫通している大水槽「太平洋」の周囲を取り巻くスロープを、ぐるぐるとらせん状に降りていきます。巨大な太平洋水槽には、マンタ(オニイトマキエイ)とジンベエザメが悠々と仲良く泳いでいて、そのそばをいろんな魚たちが寄り添うように泳いでいるさまは、まさに壮観。お客さんたちの眼はマンタとジンベエザメの一挙一動に釘付けです。そして、太平洋水槽をめぐるスロープの外側には、アリューシャン列島、モンタレー湾、パナマ湾、エクアドル熱帯雨林、南極大陸、タスマン海、グレート・バリア・リーフ、太平洋、瀬戸内海、ケルプの森、チリの岩礁地帯、クック海峡、日本海溝と名づけられた水槽が、6階から4階まで次々と配置されていて、続々と目の前に現れる海獣や魚たちに子どもは大興奮。
いちばんの人気は太平洋水槽ですが、その他にも、おちゃめなしぐさがかわいいアシカとアザラシが所狭しと動きまわる「モンタレー湾」、かわいいリスザルたちと不思議な形のピラルクが独特の雰囲気を醸し出している「エクアドル熱帯雨林」、ペンギンたちが水の中を飛ぶように泳ぎ回る「南極大陸」、サービス精神いっぱいのカマイルカたちがガラス越しのお客さんたちに愛嬌を振りまきながら泳ぎまわる「タスマン海」などの水槽の前は常に幾重にも人垣ができていました。最後は下りのエスカレーターで「ふあふあクラゲ館」へ。館内見学の所要時間は通常1時間から1時間半です。
子どもも飽きない多様な水槽展示
子どもも飽きない多様な水槽展示
海遊館前の広場に出て、約束通りに長男を「手こぎの外輪式ボート」(1回500円)へ乗せて、かき氷を食べながら休憩。それから、天保山マーケットプレースの中にある、昭和40年前後の大阪の街並を演出して関西名物・老舗の"味"を集結したコーナー「なにわ食いしんぼ横丁」へ。ここでは、昔懐かしい雰囲気の中で(ちょっと手狭な感じはしますが…)、なにわ名物カレーの「自由軒」、オムライス発祥の店「北極星」、イカ焼きの元祖「桃谷いかやき屋」、大阪一口餃子の名店「餃々(チャオチャオ)」の味を堪能することができます。そして、この日は乗りませんでしたが、天保山といえば「天保山大観覧車」。たしか、hassan父&母は結婚前に一度乗ったきり乗る機会がありませんでした。世界最大級の高さ112.5mを誇るこの大観覧車に乗れば、生駒山系〜六甲山系〜明石海峡大橋〜関西国際空港まで、大阪平野の360°パノラマをぐるっと一望することができます。キャビンの中は冷房も効いているらしいので、夏の暑い日でも約15分間の空中散歩を爽やかに楽しむことができそうです。


館名
大阪・海遊館
所在地等
〒552-0022 大阪府大阪市港区海岸通1 大阪ウォーターフロント開発株式会社 海遊館・天保山マーケットプレース TEL.06-6576-5501)
開館時間
通常期/午前10時〜午後8時, 春期および秋期の特定期間・夏休み期間/午前9時30分〜午後8時, ゴールデンウィーク・お盆期間/午前8時30分〜午後8時30分
休館日
1年に数日くらい (館のサイトで確認すること)
入館料
おとな(高校生または16歳以上) 2,000円, 子ども(小学生・中学生) 900円, 幼児(4歳以上) 400円
行きかた
電車で/大阪市営地下鉄 中央線「大阪港」駅下車徒歩5分。もしくは、JRゆめ咲線「ユニバーサルシティ」駅下車、シャトル船で約10分, バスで/大阪市バス「天保山」下車すぐ(大阪駅からは88系、なんば駅からは60系に乗車), 車で/阪神高速湾岸線・大阪港線「天保山」ICより約5分.
館のサイト
http://www.kaiyukan.com/

(メモを書いた日/2006年9月9日)
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