26. きんてつ鉄道まつり2007 近鉄五位堂検修車庫一般公開
 きんてつ鉄道まつり2007 車両展示
2007年10月8日(祝)に 近鉄五位堂検修車庫(きんてつごいどうけんしゅうしゃこ)で開催された 「きんてつ鉄道まつり2007」へ行ってきました。このイベントへの参加は2年ぶりです。 きんてつ鉄道まつり2005のとき、hassan父と長男は、近鉄大阪線 五位堂駅で降りて歩いたのですが、会場までの歩道に行列ができていて、そのなかなか動かない行列に並ぶのには根気がいりました。で、今回は、五位堂駅よりも大阪側へひとつ手前の 近鉄下田駅から線路沿いに歩いて会場へ向かうことにしました。五位堂駅から歩くよりは距離がありますが、歩行者渋滞に巻き込まれずに、ときどき通過する近鉄やJRの電車をみながら、のどかな田園地帯を散歩することができるので、なかなか良い感じです。ただ、近鉄下田駅近くにあるJRの踏切を渡るあたりが、自動車の交通量も多少あってちょっと危ないので、子どもの手を離さないように気をつけました。
お昼すぎに五位堂検修車庫へ到着しました。会場の入口ではイベントのチラシを配っていませんでした。時間が遅かったからかもしれません。もしかしたら、入口よこのテントでもらうことができたのかもしれません。まずは、車両写真撮影会の会場へ行き、アーバンライナーネクストの前で記念撮影。
つぎに、このイベントでしか体験できない「床下ピット探検隊」の会場へ。2005年のときは、床下ピット探検用の車両が2編成用意されていて、どちらかの順番待ちの列に並べばよかったのですが、今回は1編成だけだったのでそれなりの覚悟をして行列に並びました。順番がまわってくるまで30分間くらいかかると係の人が教えてくれたのですが、最後尾に並んでから20分間くらい待てば体験することができました。おとなも子どももヘルメットをかぶって、いざ検査用ピットのなかへ。3歳のhassan次男は、電車の下へ潜るのが初体験です。ちょっと緊張しながらも、探検隊気分で楽しんでいました。
 床下ピット探検
 車両を利用した休憩室
主検修棟から外へ出ると、すこし小雨が降りはじめていましたので、建物内で楽しめる体験コーナーへもう一度向かいました。「足場車で空中散歩」の待ち時間は約30分と案内板に書いてありましたが、順番待ちの列はそれよりも短いようでしたので、行列の最後尾に並びました。「足場車で空中散歩」のすぐとなりが「40tクレーンの実演」の会場で、このときちょうど午後1時30分からの実演があり、それを見学しながら順番を待つことができました。だいたい15分ぐらい待って順番がまわってきました。足場車は3基用意されていて、どれに乗るかは順番が来るまでわかりません。愛想がイマイチの担当者さんが操作する足場車に乗ると、足場が単に上がって下がるだけですのであまり楽しくありませんが、サービス精神の旺盛な担当者のかたに当たると、足場車が上へ上がったときに検修棟内の機器とかを指さしながら解説してもらえます。
 足場車で空中散歩
この日はほかにも「電車と綱引き」「車両機器の実演・展示」「電車のブレーキをにぎってみよう」「駅長になろう撮影会」「あなたも運転士!」「あなたも車掌!」「鉄道模型走行会」などの体験イベントが催されていましたが、残念ながら時間の都合でパスしました。
検修棟から外へ出ると、ちょうど雨が止んでいたので「保線作業車両・電気作業車両の展示・実演」の会場へ移動しました。前々回に長男が運転台を体験した高速軌道検測車M462と、マルチプルタイタンパー08-16M84「つくつくぼうし」が展示されています。長男が乗りたがっていたマルチプルタイタンパーの体験乗車を待つ列に並ぶことにしました。
 プラッサー&トイラー社製 マルチプルタイタンパー08-16M84
 マルチプルタイタンパー08-16M84 道床つき固め作業実演
マルチプルタイタンパーの体験乗車の順番待ちの列に並んでいるとき、この日最後の回の、道床つき固め作業実演がはじまり、あちこちから見学のひとが集まってきました。たまたま、最前列で見ることになったのですが、「ブィーン、ガッガッガッ!」という激しい音を発しながら、枕木の下へ砂利を押し込んで固める作業は迫力満点でした。
マルチプルタイタンパーの体験乗車の順番がまわってきたのは、「きんてつ鉄道まつり2007」が終了する時刻の午後3時ごろでした。運転台に子どもたちを座らせて記念写真を撮影。機器類の操作などについて、係のかたの説明はとくにありませんでした。「きんてつ鉄道まつり2005」のとき、係のかたが横についてエアブレーキの操作方法を教えてくれた高速軌道検測車M462の体験乗車のほうが、子どもの満足度は高かったようです。
 マルチプルタイタンパーの車体に描かれた マスコット「つくつくぼうし」のイラスト
会場内で係のかたが配っておられたアンケートに記入して、会場入り口の受付テントへ持っていくと、記念品として、10数種類ぐらいの近鉄電車の写真が入ったパウチカードの中から1枚を選んで頂戴することができました。hassan父と母で1枚ずつアンケートを提出したので、長男と次男はそれぞれ1枚ずつゲットです。グッズ販売のテントでプラレールをねだっていた子どもらを上手く丸めたので、とても助かりました。
|