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hassanのお出かけメモ:数少ないhassan一家のお出かけのときに見聞きしたことや、もしかしたら皆さんのお役に立つかもしれない情報を、hassan父とhassan母が気まぐれに書き留めています。


36. さよなら、夢の超特急0系新幹線

新大阪駅20番ホームに入線した、6:12発0系新幹線こだま629号博多行き R68編成
新大阪駅20番ホームに入線した、6:12発0系新幹線こだま629号博多行き R68編成
0系新幹線が、2008年12月のさよなら運転を最後に山陽区間から引退します。0系新幹線は、1964年の東京オリンピック開催に合わせて、日本の鉄道技術を結集して開発された新幹線です。丸みのある先頭形状と、青と白に塗り分けられたスマートで愛嬌のある流線型デザインは、当時の子どもたちにとって憧れの的。夢の超特急、新幹線0系「ひかり号」「こだま号」は、まさに高度成長期の日本の輝ける未来を象徴する存在でした。hassan父は30数年前、幼少時に博多や東京に住んでいたことがあり、両親に連れられて盆暮れに大阪へ帰省するときは、東海道新幹線山陽新幹線の0系車両によく乗っていたので、とくに愛着を覚える車両です。
7歳のhassan長男はレトロな鉄道車両がお気に入りで、物心ついたころからずっと「0系にのりたい!」と言い続けていました。0系新幹線の営業運転2008年11月30日までなので、ぜひなんとか最後に0系へ乗せてあげたいと考えました。引退を控えて、0系新幹線のボディー塗装も緑とグレーのツートンカラーから、hassan長男お気に入りの白青ボディーカラーへ復元塗装されており、またとない最後の機会です。そこで、10月17日(土)〜18日(日)、0系新幹線SLやまぐち号に乗車して、さらに門司の九州鉄道記念館を見学しようと 山口県・福岡県へ1泊2日の家族旅行に行ってきました。
500系新幹線のぞみを見学しよう
No.27 500系新幹線のぞみを見学しよう
2008年12月、500系新幹線が山陽区間限定の「こだま」に完全降格。500系「のぞみ」は2008年11月まで。
up 2007/10/22
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新大阪駅発の0系新幹線は、6:12発こだま629号と、7:59発こだま639号の2本しかありません。0系新幹線に乗ったあと、新山口〜津和野を1日1往復しか走っていないSLやまぐち号に乗車するためには、新大阪駅6:12発のこだま629号に乗車する必要があります。JRの指定席券発売は1ヶ月まえからです。JR西日本 JRおでかけネットの予約サービスなどでチェックすると、0系こだま号とSLやまぐち号の指定席券は人気が高くて、1ヶ月まえから予約が集まっているようすだったので、hassanは9月前半に旅行代理店で申し込んでおきました。
新大阪駅へ午前6時前に到着するには、最寄り駅から始発電車に乗っても間に合わないので、自宅から自家用車で移動しました。1日1,800円で駐車できる24時間営業のコインパーキングが新大阪駅東口付近にあったので、当日はそこを利用しました。新大阪駅の新幹線改札開始は午前5時30分頃のようでしたので、午前5時35分すぎに改札を通りました。博多行き新幹線こだま629号が入線する20番ホームに上がって、6両編成の先頭車両が停車する位置へいくと、すでに何人かの鉄道ファンのかたがカメラの三脚をセットしておられました。
日の出前のほの暗い新幹線ホームは、一日の喧噪が始まる前の独特のゆったりとした空気が流れています。6:05発700系「ひかりレールスター」ひかり443号が発車したあと、6:12発0系新幹線こだま629号R68編成がゆっくり入線してきます。先頭部分の横にhassan長男と次男を立たせて記念撮影。ほかのかたの迷惑になってはいけないので、すぐに子どもたちを横に退けて、鉄道ファンのかたがたといっしょに0系車両だけを写真撮影し、4号車の指定席へ向かいました。
東広島駅に到着した、0系新幹線こだま629号
東広島駅に到着した、0系新幹線こだま629号
新大阪を発車した0系新幹線こだま629号は、各駅に停車しながら西へと進みます。0系新幹線の営業運転最後のすがたを記録しようと、鉄道ファンのかたは車内の部分写真を撮影したり、車内放送の音声を録音したり、みな楽しそうに思い思いの時間を過ごしています。指定席車両の4号車は、発車直後は、ほぼまんべんなく座席が埋まっているようすでしたが、岡山駅を過ぎると真ん中から前方だけにお客さんが座っている状態になりました。子どもたちといっしょに1号車から6号車まで車内を散策すると、1号車から3号車までの自由席は乗客の数が多いのですが、5号車と6号車の自由席は空席が目立ちます。これは、新幹線が駅に停車したときにホームへ降り、スムーズに先頭部分へ移動して記念写真を撮影するために、6両編成の前半分に人気が集まったためだと思います。自由席・禁煙車両の5号車へ家族で移動して、ゆったりとくつろぐことができました。
停車時間の長い駅では、降車しての記念撮影なども可能でした.
停車時間の長い駅では、降車しての記念撮影なども可能でした.
各駅停車のこだま号は、のぞみやひかりの通過待ちのため、5分前後停車する駅もあります。こだま629号のダイヤでは、東広島駅で5分、徳山駅で4分、小倉駅で7分の停車時間が見込まれます。hassanは東広島駅と徳山駅でホームに降りて、先頭と最後尾で子どもたちと記念写真を撮影しました。鉄道ファンのかたも子ども連れの家族もみんなニコニコしながら、おたがいにシャッターをお願いしたり、ほのぼのとした雰囲気で停車時間を楽しむことができました。
0系新幹線車両の先頭から最後尾まで見学しました.
0系新幹線車両の先頭から最後尾まで見学しました.
乗務員室の扉. この向こうに運転台があります.
乗務員室の扉. この向こうに運転台があります.
さて、午前9時40分に新山口駅へ到着したhassan一家は、蒸気機関車C57が牽引する「SLやまぐち号」に乗車して山口県内で一泊、そして翌日、北九州市の門司港へ渡って九州鉄道記念館を見学したのですが、そのときのくわしいお話しは、また次回です。
下の写真は、帰路に新山口駅のホームで子どもたちにせがまれて撮影した新幹線です。帰りは、最新型の新幹線N700系のぞみ44号に乗車して、あっという間に新大阪駅へ到着しました。
100系新幹線こだま662号新大阪行き
100系新幹線こだま662号新大阪行き
300系新幹線のぞみ188号東京行き
300系新幹線のぞみ188号東京行き
N700系新幹線のぞみ44号東京行き
N700系新幹線のぞみ44号東京行き. 複雑な面構成の先頭形状ゆえか、汚れが結構目立ちます.
1ヶ月まえの発売開始時から人気が集中している0系新幹線こだま号の指定席特急券ですが、これは指定座席車両が1編成に1両しかないためで、当日の自由席は充分に余裕がある印象でした。もちろん、新大阪駅6:12発こだま629号よりも同駅7:59発こだま639号のほうが、乗車を希望する人が多いと思われますので、これはあくまでも参考意見ですが、これから2008年11月末の営業運転終了までに0系新幹線とお別れ乗車を計画するならば、たとえ指定席特急券をゲットできなくても、自由席が空いていそうな日を選んで旅行の日程を組んでみるのもよいかもしれません。山陽新幹線0系こだま号に乗って、ゆったりとした旅に出て、0系新幹線との別れを惜しんでみてはいかがでしょう。
0系新幹線 下り発着時刻 (2008/3/15〜11/30)
  • こだま629号/新大阪6:12発--新神戸6:26着発--西明石6:36着6:37発--姫路6:49着6:50発--相生7:00着7:03発--岡山7:22着7:23発--新倉敷7:35着7:36発--福山7:49着発--新尾道7:58着7:59発--三原8:06着8:09発--東広島8:25着8:30発--広島8:43着8:44発--新岩国9:02着9:04発--徳山9:21着9:25発--新山口9:40着9:41発--厚狭9:52着発--新下関10:03着10:04発--小倉10:14着10:21発--博多10:41着
  • こだま639号/新大阪7:59発--新神戸8:13着発--西明石8:23着8:32発--姫路8:45着8:55発--相生9:05着9:18発--岡山9:37着9:38発--新倉敷9:49着発--福山10:02着10:09発--新尾道10:19着10:23発--三原10:30着発--東広島10:44着10:49発--広島11:01着11:10発--新岩国11:29着11:33発--徳山11:48着11:52発--新山口12:08着12:12発--厚狭12:23着12:24発--新下関12:35着12:40発--小倉12:49着12:50発--博多13:09着
  • こだま659号/岡山14:51発--新倉敷15:02着15:05発--福山15:18着15:19発--新尾道15:27着15:28発--三原15:35着15:42発--東広島15:55着15:58発--広島16:10着16:11発--新岩国16:29着16:39発--徳山16:54着17:00発--新山口17:17着17:20発--厚狭17:31着17:36発--新下関17:46着17:51発--小倉18:01着18:02発--博多18:21着
  • こだま769号/小倉18:36発--博多18:56着
0系新幹線 上り発着時刻 (2008/3/15〜11/30)
  • こだま620号/福山6:09発--新倉敷6:22着6:23発--岡山6:34着6:35発--相生6:55着発--姫路7:05着7:08発--西明石7:20着7:21発--新神戸7:31着7:32発--新大阪7:47着
  • こだま638号/博多9:19発--小倉9:38着9:39発--新下関9:50着9:54発--厚狭10:06着10:11発--新山口10:22着発--徳山10:40着10:44発--新岩国11:00発11:12発--広島11:29着11:30発--東広島11:43着11:47発--三原11:59着12:07発--新尾道12:14着発--福山12:23着12:24発--新倉敷12:37着12:41発--岡山12:53着
  • こだま762号/博多18:04発--小倉18:24着
  • こだま674号/博多18:42発--小倉19:03着19:04発--新下関19:14着19:19発--厚狭19:30着19:34発--新山口19:45着19:46発--徳山20:02着20:03発--新岩国20:18着20:22発--広島20:40着20:49発--東広島21:02着発--三原21:15着21:18発--新尾道21:25着発--福山21:34着21:35発--新倉敷21:47着21:51発--岡山22:04着22:05発--相生22:27着22:31発--姫路22:41着22:42発--西明石22:54着22:55発--新神戸23:05着23:06発--新大阪23:21着
  • こだま724号/博多19:12発--小倉19:33着19:34発--新下関19:44着19:49発--厚狭20:01着22:06発--新山口20:20着発--徳山20:39着20:44発--新岩国21:00着21:03発--広島21:20着
  • こだま682号/広島23:15発--東広島23:27着23:28発--三原23:41着発--新尾道23:48着23:49発--福山23:58着
※こだま769号・762号・674号・724号・682号は、2008年11月30日(定期運転最終日)に0系以外の車種で運転.
0系新幹線 さよなら運転発着時刻 (2008/12 指定日のみの特別列車)
  • ひかり347号 新大阪発 博多行 2008/12/6・13・14‥新大阪14:56発--岡山15:45着15:46発--広島16:31着16:41発--小倉17:40着17:41発--博多18:01着
  • ひかり340号 博多発 新大阪行 2008/12/14‥博多8:06発--小倉8:26着8:33発--徳山9:12着9:18発--広島9:45着9:56発--三原10:19着10:32発--岡山11:03着11:04発--姫路11:29着11:34発--新大阪12:05着
  • ひかり356号 博多発 広島行 2008/12/13‥博多10:12発--小倉10:32着10:33発--新山口10:56着10:57発--徳山11:13着11:18発--広島11:45着
  • ひかり355号 広島発 博多行 2008/12/13‥広島14:42発--徳山15:10着15:16発--新山口15:32着15:40発--小倉16:07着16:08発--博多16:30着
※6両編成 全車指定席(6号車は喫煙車、その他は禁煙車). 指定席特急券は乗車日の1ヶ月前の10時から、全国のJRの主な駅の「みどりの窓口」、主な旅行会社で発売.
JRおでかけネット ありがとう0系新幹線 2008年11月30日のページイメージ
JRおでかけネット http://www.jr-odekake.net/ 「ありがとう0系新幹線」
定期運転最終日 2008年11月30日のページイメージ.


※このページでご紹介している情報は2008年10月現在のものです。ご利用になるかた各人の責任においてご活用下さい。
(メモを書いた日/2008年10月22日 最終更新日/2008年11月30日)
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