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hassanのお出かけメモ:数少ないhassan一家のお出かけのときに見聞きしたことや、もしかしたら皆さんのお役に立つかもしれない情報を、hassan父とhassan母が気まぐれに書き留めています。


48. JR東海浜松工場 新幹線なるほど発見デー2010

 JR東海浜松工場 新幹線なるほど発見デー 700系新幹線の運転台見学
JR東海浜松工場 新幹線なるほど発見デー 700系新幹線の運転台見学
2010年7月24日(土)・25日(日)にJR東海浜松工場で開催された「新幹線なるほど発見デー」へ、hassan父と6歳の次男とで行ってきました。長男といっしょに行った2006年のときから数えて4年ぶりです。この催しに参加するためだけに、大阪から浜松までお出かけするとなると、ちょっと気合いが必要です。今回は事前応募していた「新幹線の運転台見学」の当選通知はがきが届いたので、まだ浜松工場へ入ったことがないhassan次男をなんとしても連れていこうと、最高気温35度近い炎天下のなか、日帰り遠征を強行しました。朝6時まえに家を出て、私鉄・地下鉄を乗り継いで新大阪駅へ。新大阪7時30分発のひかり508号に乗ると浜松駅へ9時04分に到着する予定です。
さよなら、夢の超特急0系新幹線
No.36 さよなら、夢の超特急0系新幹線
2008年12月で山陽区間から引退する0系新幹線。hassan一家みんなでおわかれ乗車しました。
up 2008/10/22
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浜松駅から会場のJR東海浜松工場までを往復する無料シャトルバスは9時30分ごろから運行しているようですが、新幹線運転台見学の抽選をスムーズにこなして、運転台見学の待ち時間を少しでも短くするために、午前9時30分ごろまでに会場へ到着しようと、早めの移動を計画しました。新大阪駅の窓口で座席指定券を買い求めてホームへ上がると、26番線に午前7時17分発のぞみ106号東京行きのN700系新幹線が入線してきました。せっかくなので、N700系の先頭部分で子どもの記念写真を撮ろうとホームの端まで歩いて行くと、このN700系車輌を新大阪まで運転し、JR東海の運転士さんと交替したJR西日本の運転士さんが、微笑みながら自分の制帽を脱いでhassan次男の頭にかぶせてくださいました。
JR西日本の新幹線運転士さんの制帽をかぶって敬礼
JR西日本の新幹線運転士さんの制帽をかぶって敬礼
運転士さんから500系新幹線をかたどった名札タグをいただいてhassan次男は大喜びです。しばらくして、新大阪仕立ての700系ひかり508号が25番線へ入線してきました。浜松の会場へむかうらしい子ども連れのすがたは、新大阪駅ではチラホラみかける程度でしたが、名古屋駅ではたくさんの親子が乗車してきました。
 JR東海 浜松工場の中へつづく行列(午前9時25分頃)
JR東海 浜松工場の中へつづく行列(午前9時25分頃)
浜松駅北口からタクシーに乗車し、浜松工場へ午前9時20分頃に到着しました。タクシー料金は1,000円ちょっとでした。すでに工場敷地外に来場者の行列ができていましたが、私たちが行列に並ぶと同時に、どんどんと前へ進み出しました。
 おとうちゃん、入り口みえたでっ!
おとうちゃん、入り口みえたでっ!
行列は中へ中へと進んでいき、総合受付の青いテントまですぐにたどりつきました。4年前に来たときよりも楽々と入場することができました。やっぱり、少しがんばって早起きした甲斐があったようです。
 浜松工場 新幹線なるほど発見デー 総合受付のテント
浜松工場 新幹線なるほど発見デー 総合受付のテント
総合受付でイベントのリーフレットと暑さ対策の小型うちわを受け取ります。子ども用のうちわは、首からぶら下げる迷子札とスタンプラリー用紙を兼ね備えたタイプのものが配られていました。また、おとなに配られるうちわも、下の比較画像をみるとよくわかりますが、自宅でずっと愛用している4年前のものとくらべると、裏面に会場案内マップがプリントされたデザインに改良されています。広い会場を右往左往することになるので、なるほどこれは便利です。
浜松工場 新幹線なるほど発見デー 2010年配布のうちわ
浜松工場 新幹線なるほど発見デー 2010年配布のうちわ (左:おもて 右:うら)
浜松工場 新幹線なるほど発見デー 2006年配布のうちわ
浜松工場 新幹線なるほど発見デー 2006年配布のうちわ (左:おもて 右:うら)
総合受付よこの運転台見学抽選会場で、当選はがきを提示すると、ガラガラを回しての抽選です。出る玉の色によって、運転台を見学できる新幹線が、N700系・700系・300系のどれかに決まります。何色が出たらN700系なのかわからないまま、ガラガラ抽選運がすこし強いhassan次男が把手を回します。青玉が出ました。その出玉を別のテーブルへ持っていくと「“お”の掲示がある700系新幹線16号車の運転台を見学してください。いまからすぐに見学いただけます」と、係のかたから整理券をいただきました。待ち時間なしで運転台を見学できるとわかって、ホッとしました。早起き作戦大成功です。
 新幹線700系 運転台見学整理券をゲット!(午前9時35分頃)
新幹線700系 運転台見学整理券をゲット!(午前9時35分頃)
工場建物の内外に700系・N700系・300系・N700系と、それぞれ16両の4編成の新幹線が留置されています。700系の編成中ほどまで行き、係のかたに整理券を提示して車内へ進みます。車内を先頭車両16号車まで歩くと、整理券の案内番号欄に「5」と記入され、客席に座って数分ほど待機です。
 hassan次男が運転台体験する新幹線700系 C39編成
hassan次男が運転台体験する新幹線700系 C39編成
順番が来て、いよいよ運転台へ入ります。狭い扉をくぐると、広めの飛行機コクピットのような独特の室内空間がそこにありました。「はい。シートにすわってください。どのレバーやボタンをさわってもいいよ!なにも動かないけどね〜」 係のかたが明るく出迎えてくれました。
 このあこがれの運転台の中に入ります。
このあこがれの運転台の中に入ります。
見学時間は、わずか2分。緊張気味であまり動かないhassan次男に「そこさわってみたら?」などとアドバイスしながら、私は写真とビデオ撮影に必死です。「はーい。あと30秒で見学終了です!」通路の方から声がして、「はい!お疲れ様でした!こちらから降りてくださーい」と、あっという間に乗務員用のドアを出てタラップを降りることになりました。あと、せめて1分くらいは猶予がほしいような気がします…。
 700系新幹線の運転台は、まるでモビルスーツの操縦席のようでした。
700系新幹線の運転台は、まるでモビルスーツの操縦席のようでした。
大阪の自宅を出発してから約4時間。私たちにとっての今回のメインイベントをやり終え、わずか2分間でしたが、なんだかとっても満足な気分です。あとは、会場を余裕の心持ちで見学していきましょう。
 連結器カバーをはずしたN700系と300系のフル編成
連結器カバーをはずしたN700系と300系のフル編成
いま運転台を見学した700系のとなりの線路には、16両編成のN700系と300系がとまっています。N700系車輌の先端カバーが外されて、なんと連結器が見えているではありませんか。
 N700系新幹線の非常用連結器
N700系新幹線の非常用連結器
非常時しか使われることのない、N700系先端部の連結器。これはめったに見ることができません。ふむふむ、N700系の先端ってけっこうガランとした空洞になっているんですね。おおっ、車体のフレームも見えています。下ぶくれっぽいN700系先端部分の断面形状がよくわかって、これは興味深いです。
ちびっこ制服記念撮影
ちびっこ制服記念撮影
となりの工場建物へ移動すると、べつの700系先頭車両で「ちびっこ制服記念撮影」が実施されていました。4年前に長男と来場したときは、たしか1時間以上も行列待ちしなければ参加できなかったコーナーです。今ならなんと、たった10分待つだけで記念撮影できるとのこと。ああ、やっぱり早い時間に会場へ着いてよかったなぁ。子どものからだに合うサイズの制帽と制服を係のかたが選んで着せてくださいます。hassan次男、新幹線の前で敬礼っ! 新幹線の運転士さんというよりは、どちらかというと、入隊したばかりの凛々しい自衛官のお兄さんに見えました。
新幹線電気軌道総合試験車「ドクターイエローT4」の屋外展示
新幹線電気軌道総合試験車「ドクターイエローT4」の屋外展示
その後、スタンプラリーポイントをめぐりながら、屋外展示車輌を見学。人気の新幹線電気軌道総合試験車「ドクターイエローT4」の両先端部では、記念写真を撮る家族連れの姿が目立ちました。濃い黄色の車体は、いつみてもカッコいいです。
100系新幹線の屋外展示
100系新幹線の屋外展示
往年の白・青ツートンカラーで塗装された100系新幹線。2階建て車輌が連結された姿は、hassan父の少年時代の記憶を呼び覚まします。やっぱり、100系はグレー塗装よりもこちらのほうが似合いますね。
会場内には以前よりもたくさんの休憩場所があちこちに設けられ、工場用扇風機や冷風機がフル回転して、猛暑の中を歩き回る来場者へ涼風を提供してくれていました。
スタンプラリーをゴールして、記念のバッジをゲットしたあと、テント屋根の下で一休みして、親子でかき氷を食べて涼んでから、工場建物内へ再度突入。「新幹線車体上げ・載せ作業実演」の会場へ行くと、午前11時15分から始まる2回めの実演を待つ人ですでにいっぱいでした。午前10時15分からの1回めの実演が終わったと同時に、最前列の場所をキープする親子連れもいらっしゃったようです。今回は、東海道新幹線開業当初の青白カラーで塗装された0系新幹線の先頭車輌が30トンクレーンでつり上げられます。4年前と同じように、人垣からすこし下がって、次男を肩車してビデオカメラを構えます。0系の車体が空中を移動するようすは予想通り迫力満点。実演の解説ではプロの女性司会者のかたがマイクを握り、実演後は会場の子どもたちから新幹線に関する質問を募って、JR東海のかたが回答するなど、以前よりもプログラム進行のショーアップが図られていました。
 0系新幹線の車体上げ・車体乗せ作業実演
0系新幹線の車体上げ・車体乗せ作業実演
大阪に残してきた長男へのお土産に新幹線をかたどったお箸のセット、文房具、新幹線のイラスト入りTシャツなどを買い求め、午前11時40分ごろに無料シャトルバスで会場をあとにしました。やはり、早い時間帯なので、さほど並ばずに無料シャトルバスのシートに座ることができました。バスは浜松駅からすこし離れた場所へ到着。明日は「土用の丑」。4年前は長男が鰻ではなくてマグロのお寿司を食べたいと言い張って、浜松の名物を食することができませんでした。今年はあらかじめ次男をちゃんと説き伏せておいたので、鰻丼をおいしくいただくとこができました。
催し名
JR東海浜松工場 新幹線なるほど発見デー
施設名
JR東海浜松工場
所在地
静岡県浜松市南伊場町1-1
行きかた
JR浜松駅より無料シャトルバス・路線バス・タクシーなどを利用。
そのほか
浜松工場は、この種のイベントのときだけ一般公開される。
JR東海のサイト;
http://www.jr-central.co.jp/


※このページでご紹介している情報は2010年7月現在のものです。ご利用になるかた各人の責任においてご活用ください。
(メモを書いた日/2010年7月29日)
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