こどものための博物館情報トップ新着博物館動物園・水族館遊園地掲示板リンクメモトップ
hassanのお出かけメモ:数少ないhassan一家のお出かけのときに見聞きしたことや、もしかしたら皆さんのお役に立つかもしれない情報を、hassan父とhassan母が気まぐれに書き留めています。


50. 世界の恐竜がいっぱい!福井県立恐竜博物館

開館10周年リニューアルで登場!ブンブン動きまくる巨大ロボット・ティラノサウルス
開館10周年リニューアルで登場!ブンブン動きまくる巨大ロボット・ティラノサウルス
恐竜化石の産地、福井県勝山市にある福井県立恐竜博物館へ家族でお出かけしました。この博物館は2000年7月14日にオープンし、今年で10周年になります。子ども連れで一度訪れてみたいとずっと以前から思っていたのですが、子どもの予定も合わず、なかなか果たせずにいたところ、7月18日(日)、ようやく見学することができました。なんとラッキーなことに、開館10周年の常設展示リニューアルによって、巨大なティラノサウルスのロボットが追加され、骨格標本の一部が入れ替えられたばかりとのことです。
大阪市立自然史博物館
No.32 大阪市立自然史博物館へいこう
太古の生きものたちと出会える博物館をご紹介。
up 2008/4/20
トップページ
新着情報
博物館情報
動物園・水族館情報
遊園地情報
博物館掲示板
お出かけメモ
← Flick slide Menu →
夏休み直前の三連休の日曜日だったので、高速道路が混み合うだろうと予想して、当日の朝は午前6時すぎに自宅を出発しました。大阪から名神高速道路を東へ走り、米原ジャンクションから北陸自動車道へ。朝食のために立ち寄った賤ヶ岳サービスエリアの駐車場は、すでに満車状態。福井県に入ると、海水浴目当ての車がインターチェンジから降りていくので、徐々に交通量が減ってきました。福井北インターチェンジを出るときの高速道路の支払料金は、ありがたいことにETC休日割引で1,800円台でした。
目的地に近づいてくると、ピカピカと銀色に光る巨大な恐竜のタマゴのような建造物が山裾に見えてきました。福井県立恐竜博物館のドームです。道端のそこかしこに「恐竜博物館 駐車場満車」「臨時駐車場あり」と書いた立て看板がみえます。
深緑の木々の中に光り輝く福井県立恐竜博物館のドーム
深緑の木々の中に光り輝く福井県立恐竜博物館のドーム
県道261号線沿いにある「JAテラル越前勝山中支店」の駐車場が臨時駐車場になっていましたので、係のかたの誘導に従ってここへ駐車しました。JA建物の裏手から、博物館行きの無料臨時シャトルバスが10分間隔ぐらいで発着していて、1台分だけ順番を待つとバスに乗車できました。恐竜博物館へ通じる主要な道路はマイカーで渋滞しているので、シャトルバスは田畑を縫うように裏道をスイスイ走り、あっという間に博物館前に到着しました。
福井県立恐竜博物館のエントランス
福井県立恐竜博物館のエントランス
福井県立恐竜博物館は、恐竜に関する資料を展示した日本最大級の博物館です。銀色に光るドームの内部にある展示室は、「恐竜の世界」「地球の科学」「生命の歴史」の3つのゾーンから構成されています。広大な展示室には、40体もの恐竜骨格をはじめ、千数百もの標本が展示され、大型復元ジオラマや映像などで太古の世界を体感することができます。
前もってチェックしていなかったんですが、この日は7月の第3日曜日で、福井県では条例で毎月第3日曜日を青少年の健全育成をめざす「家庭の日」と制定していて、福井県立恐竜博物館の常設展観覧料がなんと無料! 通常は一般500円、高校生・大学生400円、小中学生250円が必要な常設展観覧料金がいらないため、hassan一家は合計1,250円の支出が抑えられて、ちょっとトクした気分でした。
地下1階へおりる長いエスカレーターにのって、ドーム内の展示室「恐竜ホール」へ
地下1階へおりる長いエスカレーターにのって、
ドーム内の展示室「恐竜ホール」へ
福井県立恐竜博物館のエントランスは3階にあり、地下1階が入り口になっている常設展示室「恐竜ホール」へは、長いエスカレーターに乗って大きな吹き抜け部分を降りていきます。
10m以上の巨体で暴れまくるティラノサウルスを恐がらないhassan次男
10m以上の巨体で暴れまくるティラノサウルスを恐がらない
hassan次男. 私が子どものときならオシッコちびったはず….
常設展示室「恐竜ドーム」地下1階のど真ん中には、巨大な肉食恐竜のティラノサウルスが暴れまわり、いまにもお客さんをガブリといきそうな迫力です。開館10周年の常設展示リニューアルで登場したばかりの、このロボット・ティラノサウルス。頭を振り、大きな口を開けて咆吼しながら鋭い目つきで威嚇してきますが、両足はちゃんと演示台の造形に固定されているので、追いかけられたり、襲われたりすることはありません。とはいうものの、あまりの迫力に圧倒され、しばらくのあいだロボット・ティラノサウルスのまわりにとどまって見入ってしまいます。
アジアのティラノサウルス、タルボサウルス・バタールの骨格標本レプリカ
アジアのティラノサウルス、タルボサウルス・バタールの骨格標本レプリカ
(中生代白亜紀後期. 獣脚亜目ティラノサウルス科. 原標本:モンゴル国自然史博物館)
径84m・高さ37.5mもの巨大なドーム内の大部分を占める「恐竜の世界」ゾーンには、40体もの恐竜全身骨格が立ちならんでいて、「恐竜のからだ・くらし」、対面スクリーンの「ダイノシアター」、ジオラマ「中国四川省の恐竜たち」、「日本とアジアの恐竜」などのコーナーがあります。いまにも動き出しそうな生き生きとした姿の恐竜骨格が群れをなして展示されている情景は、まさに圧巻。
待ってました!暴君! ティラノサウルス・レックスの骨格標本
待ってました!暴君! ティラノサウルス・レックスの骨格標本
(中生代白亜紀後期. 獣脚亜目ティラノサウルス科. 産地:アメリカ サウスダコタ州
アジアのティラノサウルスと呼ばれている「タルボサウルス」と本家本元の「ティラノサウルス・レックス」の全身骨格が並んで展示されていて、どこの部位がちがっているのか、じっくり観察していると、時が経つのも忘れてしまいました。ふと周囲を見ると、hassan母と長男・次男の姿がありません。広大な常設展示室のなかを、人の波に揉まれながら進んだり、逆行したり、懸命に合流を試みましたが、おなじ年格好の家族連れも多いので、まったくうまくいきません。すっかり迷子状態になってしまったhassan父は「まあ、最後は博物館の外で待ってればいいや」と半分あきらめて、展示を見学することにしました。
アルバータケラトプス・ネスモイの骨格標本
アルバータケラトプス・ネスモイの骨格標本
(中生代白亜紀後期. 周飾頭亜目 角竜下目 ケントロサウルス類. 産地:アメリカ モンタナ州
トウジャンゴサウルス・マルチスピナスの骨格標本レプリカ
トウジャンゴサウルス・マルチスピナスの骨格標本レプリカ
(中生代ジュラ紀後期. 装盾亜目 剣竜下目 剣竜類. 原標本:中国自貢恐竜博物館
常設展示室の出口では、フクイラプトルのロボットが来館者を威嚇しています。ティラノサウルスの巨大ロボットとはちがって、大きさは人間とさほど変わりません。ですが、頭脳が発達していて狡賢そうな目つきが、すぐに噛みついてきそうな雰囲気を醸し出しています。こちらの恐竜ロボットも、博物館のリニューアルにともなって新しく仲間入りしたばかりだそうです。
2010年3月に登場。飛びかかってきそうな勢いで動きまくるロボット・フクイラプトル
2010年3月に登場。飛びかかってきそうな勢いで動きまくるロボット・フクイラプトル
エントランス側吹き抜けのまわりには、ダイノラボ、化石クリーニング室、視聴覚ライブラリー、ミュージアムショップ、特別展示室などが配置されています。化石クリーニング室の片側はガラス窓になっていて、来館者が恐竜化石クリーニング作業のようすを見学できるようになっています。ミュージアムショップの前で家族と再会でき、恐竜グッズなどを買い求めてから博物館をあとにしました。
福井県立恐竜博物館
〒911-8601 福井県勝山市村岡町寺尾51-11(かつやま恐竜の森内) TEL.0779-88-0001 FAX.0779-88-8700
行きかた
JR福井駅下車、えちぜん鉄道勝山永平寺線「勝山行き」乗車→勝山駅下車、コミュニティバスにて約15分またはタクシーにて約10分. JR福井駅にてJR越美北線「越前大野」または「九頭竜湖」行きに乗りかえ→越前大野駅下車→タクシーで約20分。自家用車/北陸自動車道 福井北IC・丸岡ICから国道416号経由 約35分. 北陸自動車道 福井ICから国道158号→国道157号経由 約1時間. 石川県白山市白峰から国道157号経由 約30分. 中部縦貫自動車道 白鳥ICから国道158号→国道157号経由 約1時間30分.
開館時間
午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日
年末年始(12月29日〜1月2日)
入館料
おとな500円・高大学生400円・小中学生250円. 未就学の幼児・70歳以上は無料. 毎月第3日曜日の「家庭の日」および毎年2月7日の「ふるさとの日」は常設展観覧料無料.
駐車場
無料駐車場あり (混雑時は臨時駐車場と無料シャトルバスを利用するとよい)
サイト
http://www.dinosaur.pref.fukui.jp/
※このページでご紹介している情報は2010年9月8日現在までに、hassanが個人的に見聞きしたことを取りまとめたものです。ご利用になるかた各人の責任においてご活用下さい。
(メモを書いた日/2010年9月8日)
滋賀県立琵琶湖博物館
No.40 楽しく学べる 滋賀県立琵琶湖博物館
体験型の総合博物館、滋賀県立琵琶湖博物館。hassan一家のおでかけリポート。
up 2009/04/26
トップページ
新着情報
博物館情報
動物園・水族館情報
遊園地情報
博物館掲示板
お出かけメモ
← Flick slide Menu →


そのほかの情報
よみがな [あり]モードにする


iconicon
iconicon
関連する博物館


こどものための博物館情報 Management by skao.netはじめにもどるつぎへ

to Top Page