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hassanのお出かけメモ:数少ないhassan一家のお出かけのときに見聞きしたことや、もしかしたら皆さんのお役に立つかもしれない情報を、hassan父とhassan母が気まぐれに書き留めています。


63. 1泊2日東京親子ツアー 前編

東京スカイツリー
竣工間近の東京スカイツリー
2011年12月10日(土)、関西空港発の飛行機で次男とhassan父の2人で東京へ向かいました。あらかじめ旅行会社で旅券を用意してもらっていて、全日空ボーイング777の中央座席しか取れなかったのですが、空港へ少し早めに到着して搭乗手続きの際に窓際の座席が空き状況を確認してもらい、座席番号「18J・18K」の窓際席をゲット。飛行機に乗るのが初めての7歳次男はおおよろこびです。天気は快晴、離陸した飛行機は生駒山・二上山・金剛山・葛城山を下に観ながら旋回し、あっという間に羽田空港へ着陸。滑走路から、東京タワーも東京スカイツリーも富士山もみえる最高の日和でした。
No.62 大阪市立自然史博物館 自然観察会 バッタのオリンピック
No.62 自然観察会 バッタのオリンピック
大阪市立自然史博物館の自然観察会で、バッタとりにチャレンジしました。
up 2011/12/3
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今回の東京小旅行の目的は、なんと、親子でのテレビ出演NHK BSプレミアムの番組「熱中スタジアム」(放送‥毎週月曜日19:00〜19:44 再放送‥毎週木曜日 23:30〜24:14)の制作担当者のかたが「こどものための博物館情報」をご覧になり、関連したテーマの放映分の収録への出演オファーをいただきました。そして急遽、hassan父と次男はこの日の午前11時ごろまでに到着すべく、渋谷のNHK放送センターへ出かけることになったのです。
今から30年前、小学校4年生から中学校2年生の時分、中野区の自宅から友だちといっしょに自転車でよく遊びに来た渋谷の街ですが、次男の手を引きながら駅前に降り立ってみると、何がなにやらサッパリ見当がつきません。10年くらい前に仕事で渋谷へ来た記憶もあるのですが、どこに忠犬ハチ公がいるのか、NHKはどっちなのか‥。
やむを得ず「おのぼりさん」丸出しで、地図看板を探して進むべき方向を確認。SHIBUYA109を横にみながら、渋谷センター街近くを歩き、ようやくNHK放送センターの一角に到達しました。
NHK放送センターまえ
渋谷のNHK放送センターに到着!
正面玄関から番組スタッフのかたにご案内いただき、一般出演者控え室となっているスタジオに入り、親子の分のネームプレートを書いたり、番組のマスコットキャラクター「ねっちゅーりっぷ」が表紙になったスケッチブックに話しのテーマを書き込んだり、お弁当を食べたり、お菓子を食べたり、ほかの参加者のかたと雑談したり‥。あっという間に、スタジオ入りの午後1時になりました。
NHK放送センター「熱中スタジアム」のスタジオ
NHK BSプレミアム「熱中スタジアム」の収録スタジオ
さて、この回の放映分の番組テーマと、番組ゲストは‥。残念ながらまだ秘密です。2012年1月30日(月)に前編、2月6日(月)に後編が放送されますので、それまではネタバレ禁止のお約束なのです。くわしくは、2月上旬にアップ予定のお出かけメモ「NHK 熱中スタジアム 1泊2日東京親子ツアー後編」にて!
番組の収録を無事完了し、午後7時半すぎにNHK放送センターを出ました。約8時間ものあいだ、出演準備と番組収録にのぞんだわけですが、7歳の次男は我が子ながら愚図りもせずよく頑張りました。予約しておいた新宿のホテルで一泊して元気を回復、翌日は次男のリクエストにしたがい、東京展望ツアーです。まずは、ホテルに隣接する東京都庁の展望室へ。
東京都庁
東京都庁の展望室へ
東京都庁の展望室は、年末年始以外の土曜日・日曜日・祝日はほぼオープンしています。平日は月曜日や火曜日がお休みになることが多いようです。午前9時30分の開室時刻直後に都庁の休日出入り口へ行き、手荷物検査を受けて、展望室専用エレベータへ。東京都庁には北展望室と南展望室がありますが、建物上層部はツインタワーのような形状になっているので、両方の展望室をかんたんに行き来することはできません。たぶん、南側の方が眺望が良いだろううと勝手に決めつけて南展望室を選びました。地上202m、45階の展望室までエレベータに乗ってあっという間です。この日の天気も快晴。午前9時台とあって、これ以上望めないのではないかと思うぐらい、すばらしい眺望が広がっています。
南西の方角には、白い積雪も鮮やかな富士山がくっきりと観望できます。富士山をはじめてじっくり観ることができた次男は満足そうです。
富士山と丹沢山地
東京都庁展望室から望む、雪をかぶった富士山と丹沢山地
浅草方面に屹立する東京スカイツリーや、ビル群の間にみえる東京タワー。こんなすばらしい眺望が無料で楽しめる都庁展望室。ここは本当におすすめの観光スポットです。日本人だけではなく、欧米やアジアからの観光客のかたがたもたくさんいらっしゃっていました。
都庁前から都営地下鉄大江戸線に13分乗車し、赤羽橋駅へ。駅のコインロッカーに荷物を預けて、徒歩で東京タワーへ向かいました。外国のかたからカメラのシャッター押しを頼まれたりしながら歩いて行くと、真っ赤な鉄骨が鮮やかな東京タワーが地上333mの蒼い空へそびえ立っていました。hassan父は東京に住んでいた小学生の頃、父親に連れられて訪れて以来、実に34年ぶりの東京タワーです。映画「ALWAYS三丁目の夕日」の3作め、「ALWAYS三丁目の夕日'64 」も2012年1月に公開されますが、この映画作品群で高度成長期の希望に満ちた元気な日本の姿と東京タワーの存在がシンクロし、一時期はおのぼりさんの東京観光の定番コースとしてのイメージしかなかった東京タワーが、とても魅力的な構造物として見直されていると思います。
東京タワー、やっぱりカッコイイです
東京の空には、東京タワーの赤白ツートンカラーがよく似合います.
東京タワーの中は、たくさんの来場者で賑わっていました。東京スカイツリーにまだ登ることができないけども、とりあえず東京のタワーに登っておきたいという、我々親子とおなじ心持ちの人も多いのかもしれません。地上150mの大展望台へのチケット料金は大人820円・小中学生460円・幼児310円、地上250mの特別展望台への追加料金は大人600円・小中学生400円・幼児350円。地上202mの東京都庁展望室は無料であることを思えば、東京タワーの入場料金は地上高に対する支出ではなく、特別な場所への対価なのでしょう。
大展望台で特別展望台への入場チケットを購入しようと窓口へいくと、なんと40分待ち‥。いったん窓口から離れて「景色もそう変わらへんし、もう、やめとこか?」と次男に言うと、「いやや!のぼりたいっ!」との返事。せっかくですし、次男もなかなか東京タワーに来る機会がないでしょうから、長い待ち時間を覚悟して、ふたたびチケットを購入に行くと、待ち時間は50分にのびていました。とはいうものの、景色を見ながらのんびり会話したり、ショップでお土産選びを楽しんでいると、それほど待機時間を長く感じずにすみました。
特別展望台へ昇るためのエレベーターは、タワーが細くなったところを通るので、高い空中にむき出しになった気がして、なかなかの迫力です。大展望台や特別展望台で一番人気の窓は、やっぱり東京スカイツリーがみえる浅草方面の窓。すごい人だかりなので、スペースが空くのを待って、すかさず窓際へ近寄る必要があります。他の建築物を圧倒する高さでそびえ立つ、重厚なグレーカラーの東京スカイツリーは、首都東京の景色の中で特別な存在感を放っています。
東京タワー大展望台からみた東京スカイツリー
東京タワー大展望台から望む東京スカイツリー
東京タワーの下では、猿まわし芸集団 太郎次郎一門のゆりあさんとりく君の公演が始まっていました。楽しい話芸とおサルさんの愛らしい芸に引き込まれ、腰掛けて最後まで楽しんでしまいました。はじめて猿まわしを観ることができた次男も満足そうです。東京タワーをあとにして、つぎに向かう先は、建設中の東京スカイツリー。赤羽橋から都営地下鉄大江戸線と都営地下鉄浅草線を乗り継いで押上駅へ行けば、最短・最安コースだったのですが、東京スカイツリーは東武伊勢崎線の業平橋駅が唯一の最寄り駅だと思い込んでしまっていたため、浅草駅でいったん地上に上がって路上を歩き、1駅分だけ東武線に乗りました。
ですが、これはあとで思い知ったことなんですが、東京スカイツリーを背景に記念写真を撮るならば、浅草ぐらいがちょうどよいのです。なんといってもスカイツリーの地上高は634m。そのすぐそばまで近寄ると、カメラを地表すれすれに構えても、人物とスカイツリーをおなじカットに収めるのは至難の業なのです。浅草あたりでスカイツリーを望んでカメラを構えると、ほどよい大きさのスカイツリーが人物の横に収まってくれるのです。もし、時間が許して浅草から押上方面へ歩いて行いけば、徐々に高くなっていくスカイツリーを堪能することができるでしょう。
地上634mの東京スカイツリー
地上634mの天空に向けてそびえる東京スカイツリー
業平橋駅を降りて歩くとすぐに、頭上にそびえ立つ巨大な構造物がありました。地上634m、自立式電波塔として世界第1位の高さを誇る竣工間近の東京スカイツリー。有無を言わさぬ圧倒的な迫力でそこに存在しています。大林組が建設工事しているこのタワーが、今後の関東平野のテレビ地上デジタル波配信を担うそうです。京阪神エリアでは、標高642mの生駒山山頂の電波塔がその役割を果たしてくれていますが、なるほど東京スカイツリーの高さは生駒山とほぼおなじです。生駒山とおなじような高さの人工構造物が、すぐそこで垂直に建っている‥。SF映画の中のワンシーンのような未来的なフォルムと分厚いボリューム感が、観る人すべてを圧倒します。
東京スカイツリーを見上げながら、時折シャッターを切りつつ歩いて行くと、路傍にはニコニコした笑顔の見物客がたくさん集い、関連商品を独自に販売するお店が繁盛しています。東京スカイツリーのかたちをしたワッフル、茶店、コンビニでの関連グッズ販売の呼び込み‥。そして、ひときわ多くの人が立ち止まっている一角に、リヤカーを牽引する自転車が停まっていて、よくみると自転車のハンドル部分に、道路のカーブミラーのような大きな凸面鏡が取り付けられています。そばへ近寄っていくと「おいでおいで!これで写真撮るといいよ!」とおじさんが呼びかけてくれました。東京スカイツリーが巨大すぎて、その足下で人物入りの記念写真を撮ろうとすると、これがなかなか難しいのですが、なんとそれを一発で解消するツールを、このおじさんはみんなに提供してくれていたのです。で、そのとき撮影したカットが下の写真です。
東京の人もごっつユーモアセンスあるやん!と感動しながらお礼を申し上げると、「ぼく、どっから来たの?」とおじさんは次男に質問。「おおさか」と次男が答えると、おじさんは「そっか!じゃあ、特別にこれをあげよう!」と言って、自ら撮影されたパステルカラーの空にそびえるスカイツリーの美しい生写真(パウチ入り)をプレゼントしてくれました。うれしいサプライズに次男は大よろこびです。ふと横を見ると、スカイツリー建設現場の壁には、「上を向いてがんばろう!日本」といったスローガンの横断幕が掲げられていました。日本が元気に復活する希望と人々の夢と明るい未来があり、さわやかな活力を与えてくれる。東京スカイツリーが建つ、ここ押上エリアにはそんなパワーがあると思います。
施設名
東京スカイツリー
ところ
東京都墨田区押上1-1-2ほか
交通アクセス
東武業平橋駅あるいは都営地下鉄浅草線押上駅下車すぐ ※2012年3月17日、業平橋駅は「とうきょうスカイツリー駅」に改称(東武鉄道伊勢崎線 東武スカイツリーライン).
グランドオープン
2012年5月22日(予定)
概要
全高634m 第1展望台‥地上350m 第2展望台‥地上450m
入場料
大人‥3,000円の予定(という噂です)
施設のサイト
http://www.tokyo-skytree.jp/
大林組のサイト
http://www.skytree-obayashi.com/

施設名
東京タワー
ところ
東京都港区芝公園4-2-8
交通アクセス
地下鉄大江戸線赤羽橋駅下車徒歩5分、地下鉄日比谷線神谷町駅下車徒歩7分、地下鉄三田線御成門駅下車徒歩6分、地下鉄浅草線大門駅下車徒歩10分、JR浜松町駅下車徒歩15分
概要
全高634m 大展望台‥地上150m 特別展望台‥地上250m
入場料
大展望台‥大人820円・小中学生460円・幼児310円. 特別展望台(追加料金)‥大人600円・小中学生400円・幼児350円
施設のサイト
http://www.tokyotower.co.jp/

施設名
東京都庁展望室
ところ
東京都新宿区西新宿2-8-1
交通アクセス
JR新宿駅下車、西口から徒歩約10分、都営地下鉄大江戸線都庁前駅下車すぐ. ※展望室へは、第一本庁舎1階から「展望室専用エレベータ」を利用すること.
概要
全高234.4m 48階建て. 展望室‥地上202m 45階
入場料
南展望室・北展望室とも入場無料
開室時間
午前9時30分〜午後11時(南展望室は午後5時30分まで. 入室締切は、閉室時間の30分前) ※元旦の開室時間‥午前7時30分〜午後5時30分
休室日
南展望室‥第1・第3火曜日 北展望室‥第2・第4月曜日(祝日に重なる場合は開室、その翌日を休室) ※年末年始(12月29日〜31日、1月2日・3日)及び都庁舎点検日は両展望室とも休室.
問い合わせ
展望室専用案内電話 03-5320-7890
施設のサイト
http://www.yokoso.metro.tokyo.jp/

※このページでご紹介している情報は2011年12月11日現在までに、hassanが個人的に見聞きしたことを取りまとめたものです。ご利用になるかた各人の責任においてご活用下さい。とくに今回のお出かけ先はメジャーな観光スポットですので、このページよりもはるかに役立つ情報サイトなどもあると思います。
(メモを書いた日/2011年12月16日. 更新した日/2012年3月23日)
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