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研究会の概要
研究会名:横穴式石室研究会 <E-mail. yokoanaken@gmail.com 事務局連絡先‥大手前大学史学研究所内 TEL.0798-32-5007 FAX.0798-32-5045>
代表:和田晴吾
世話人:森下章司 富山直人 梅本康広 太田宏明
Web管理人:植田隆司
Web Site 開設年月日:2006年10月3日
Web Site 公開年月日:2007年6月1日

【横穴式石室研究会】では2007年7月14日(土)・7月15日(日)に「研究集会 近畿の横穴式石室」を開催し、近畿地方各地の研究者・学生達が協力して横穴式石室墳データを集積、研究集会発表要旨集添付の『近畿の横穴式石室資料集成』(DVD版)にその成果をまとめた。また、『近畿の横穴式石室資料集成』(web版)も併せて作成し、この研究会ウェブサイト上にて公開、継続的なデジタル配信を実施している。


近畿の横穴式石室資料集成
<近畿の横穴式石室資料集成> [ミラーファイル]

  • 例言
  • 兵庫県: 但馬 播磨 丹波 淡路 摂津
  • 大阪府: 河内 摂津 和泉 (追加分)
  • 奈良県: 大和 ※2007.11.20補正
  • 滋賀県: 近江
  • 京都府: 山城 丹波 丹後
  • 三重県: 伊賀 伊勢・志摩
  • 和歌山県: 紀伊
  • ヨコケンblog

    2013年5月8日(水曜日)

    石室研究の進化

    カテゴリー: - tomiyama @ 02時13分26秒

    最近HPを見ていなかったのですが、ブログが1年半以上更新されない状態だったので、書き込む事にしました。 2007年に近畿の横穴式石室が出て以来、石室研究に関する議論が少し減ってきていたように思っていました。 今年に入って、「ヒストリア」に石室関連の論文が掲載され、横穴式石室の研究が新たに進む傾向がまた出始めるのではと期待させられます。 その内容の是非は個々の読者の判断に任せるとしても、従来的な見方で凝り固まっていてはいけないと思わさせられるものです。ひとつの事象には一面からとらえた場合には、其の方向に様々な光のあて方があり、それによって評価が異なる。それゆえ、多角的な総合評価を求める向きもあるが、事象のインパクトを薄れさせるきらいがある。事象をとらえる方向性を的確につかみ、多方向からの意見を察知して評価をどの程度とするか、そのさじ加減が肝要である。 今後とも、石室研究が日々進歩していくことを希望してやまない。 富山 直人


     
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